建築ニートの建築放浪記

アトリエ事務所をころころと転職している建築的ニートの所感

ニートはハローワークに行け!!!と声を大にして勧めるワケ5つ

こんにちは。最近家族の当たりがきつくなってきている

がねーしゃです。

やれ働けだの、やれ家事しろだの・・・

ぐうの音も出ません。

 

前回の記事でハロワについて書きました。

straysheepdiary.hatenablog.com

 

今回はもっと詳しくハロワの使い方について紹介したいと思います。

ハローワーク、それは行政が運営する職業紹介所です。

 

実際に行ってみたらすっごく使えるサービスを提供してくれてる事に気づきました。

大学を卒業して以来、頼れるものがいないニートにとっては心強い味方。

近くの親より、数駅先のハローワークです。

行ってみる利点をまとめてみました。

 

 

1. 外に出る理由ができる

 

鬱々とベッドに寝転がりながら天井を仰ぎ、

自室にこもりネットサーフィンに余念がない。

働きたいけど何がしたいのか分からない。

てか働きたいのかも分からない。

 

そんなニートこそハローワークに行くべきです。 

近所の目が気になり外出しづらいニートも、この時は堂々と太陽の下を歩いてもいいんです。

明るい時間から起き出し、電車に乗って外出する。

それだけで身体的にも精神面にも正しいことをしているんだ、と思えますから。

 

 

2.人と話ができる

無職の何が辛いって話す相手がいないことです。

 

この世でお金を払わずに話してくれる相手、

友、親、そしてハロワの職員さんです。

 

相手はプロなんで、就活のどんな悩みでも聞いてくれると思います。

 

 

3.仕事を紹介してもらえる

ハロワに行ったら求職登録書と言う簡単な履歴書みたいなのを書きます。

今までのキャリア、興味、学校での専攻等にあった仕事を紹介してくれます。

 

客観的に見た就職市場での自分の立ち位置もわかります。

(この点はすごく為になった。)

ハロワには数台PCが用意してあるので一人でも検索できるよ。

 

 

4.もしかしたらお金がもらえる

職歴がある人はもしかしたら失業保険がもらえるかもしれません。

雇用保険を二年間のうちに12ヶ月以上払っていることが前提条件みたいです。

継続的にじゃなくても通算で払っていればいいらしいです。

 

がねーしゃは個人事務所勤務だったから、

雇用保険に加入してなくて関係なかった☆ 

 

 

失業するまで

雇用保険?何それおいしいの?(^q^)

みたいな感覚だったけど

 

雇用保険 今ならわかる 大切さ

 

 

 

5.就職の対策をしてくれる

ハロワでは各種就職対策セミナーを開催しています。

履歴書・自己PR書講座、就活マナー講座、面接対策講座などなど・・・

予約制で臨床心理士によるカウンセリングなどもしてくれるみたいです。 

 

先日はハロワ以外で見つけた求人の、書類を添削してもらいました。

応募要項に隠された企業の望む人材像など教えてもらいました。

あと敬語の使い方を指摘されたりね・・・恥ずかし・・・

 

書類を通して相手は私という人間ををどう捉えるのか、

今までのキャリアは有利なのか不利なのか、

何が強みになるのか、

自分を客観的に見れるコツを教えてもらったような気がします。

 

 

悩んで悩んで悩みまくってる人は行ってみると

一歩踏み出せるかもしれません。

 

 

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